2008年05月27日のニュースとネタをお届けします
実は昨日の記事は今日投稿するはずだったので……また日付が1日ズレました。
長文を書く時間も余裕もないので最近買ったマンガの写真でお茶を濁しておきます。そうですよ! 今日はついにハニカム1巻の発売日! ハニカム(とりっちゃん)の素晴らしさにつきましてはこちらの記事をどうぞ。
連載誌の週刊アスキーがメディアワークス傘下の雑誌になってナニがうれしいって、マンガの単行本のサイズが小B6サイズになったことですね。 アニメイトカバーでいうところの“少し大きめのコミックサイズ”! 読みやすい! おまけに販路も拡大されたことで俄然注目度もあがったはずです。これは週刊アスキーのマンガ誌化にいっそう拍車がかかるフラグなんではないでしょうかね!
しかしそんな週刊アスキー、今週号('08 6/10)で一番驚いたのは守時さんまで御手洗ラヴルート突入だとか、パーツのぱで本楽さんがまさかの『お痛れさま』発言(単なる誤植?)だとか、断じてそんなチャチなものじゃないです。一番僕が驚いたのは……141p、アメリカンOTAKU伝説というページ半分のミニコラム、そこに書いてあった驚愕の事実。以下少しだけ転載します。
(前略)そして最近、サンフランシスコのジャパンタウンには『マンガカフェMika』という漫画喫茶がオープンした。Mikaでは1時間6ドルで日本の漫画喫茶の疑似体験ができるんだけど、正直、日本のそれとはずいぶん違っている。Mikaにはドリンク飲み放題もなく(中略)要するにMikaは漫画で勝負だ!ってことらしい。(中略)30年以上前に日本から移民してきたオーナーのジョディ・キクチは「マンガをもっと増やし、他のサービスを充実させて、顧客をたくさんつかんでみせるわ!」と鼻息も荒く宣伝した。聞いてみると、声優を店に呼んでのイベントなんかも考えてるらしい。その時に知ったんだけど、ジョディの娘はツバサ・クロニクルに出ている声優の菊地美香なんだって!
著 : パトリック・マシアス、訳 : 亀田愛記。刊行 : アスキー・メディアワークス。
沖縄の古いマンガ喫茶から(70年代のマンガばかりを)払い下げたような、かなり趣のありすぎるコンセプトを思い浮かべてしまうと、“声優を呼んでのイベントってもどうせ名前も知らないような村人C役だろ”と、高をくくって読みすすめていくと、まさかまさかの菊地美香。マンガカフェMikaとはそういう前フリですか! といいますか、自分の娘の名前を店名にするとは……!
菊地美香といえばニャンちゅうのお姉さんや舞-乙HiMEのヒロインであるアリカ・ユメミヤ役として有名。そしてそれ以上に各地で無数の格言を披露するばっちゃもあまりにも有名。ってばっちゃが言ってた!
サンフランシスコに行く用事があったら菊地美香(のばっちゃの娘さん)を訪ねてみたくなりましたね。まぁ、マンガ喫茶自体は比較的どうでもよいとして。あ、そうそう。大昔書いていた日記を探してみたらあるわあるわ……。懐かしいなぁ。
最近買ったマンガの写真の感想についてはまた近いうちにいずれ。
[追記] というかまーた案の定秋葉原店のぞく、か……。とらのあなの店頭に告知ポスターも何もなかったので、あきらめてアニメイトのほうで買っちまいましたよ。りっちゃんがよかったのに! 何故!
[追記] アニメイト特典・メッセージシートは音節舞 ← 実は当初の予定では正ヒロインだったそうな(あとがき情報)。なるほど……。
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2008年05月28日 0時更新
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