2008年05月01日のニュースとネタをお届けします
4月30日から公開開始とされていたWindows XP SP3正式版の公開延期が発表されました(コメントくださった方ありがとうございます)。
延期の原因はMicrosoft Dynamics RMSという中小企業向け小売店チェーン管理プログラムとSP3の相性問題なんだとか。つまり中小企業の社内PCと関係のない個人宅のPCの場合は影響がないと思われます……ならダウンロードさせてくれたって、いいじゃない! これでゴールデンウィークの楽しみがひとつ減ってしまいましたが、『SP3インストールしたらPCがァァァァッッッ!!』という休日が台無しになるような惨劇を回避できたかもと考えればそれはそれでまたホッとできます。ひとつ不具合が見つかったということはまた似たようなミスがあるかもしれませんからね。
と、思いがけず時間が出来てしまったので、先述の記事の中でとりあげたベンチマークソフト『CrystalMark 2004R2(バージョンは0.9.124.404)』でSP3適用前(SP2)の僕のPCの性能を測ってみることにしました。
このPCを以下の環境においてみました。
具体的には、iTunesで音楽を流しながら、Operaでネットブラウジングしつつ、Photoshop CS3もときどき動かしている、といった状態です。こういったベンチマークソフトの実測企画では大抵OS起動直後などのクリーンな状態(現実的にありえない)での計測なので参考になりません。やっぱりよくあるシチュエーションを想定したうえでの計測でなければ! ちなみにCPUの利用率がやたら高いのはVaioのノートPCに付属されているオーディオフィルタ機能『SonicStage Mastering Studio』でエフェクトを何重にも重ねているためです。以前も書きましたが、このオーディオフィルタソフトにはそれほどの価値がある……!
ほか、PCの所作に影響しそうな設定羅列します。Apache起動/ウイルスバスター2008起動/Window Blinds起動/Wacomのペンタブレットドライバ周り全部起動(消したいけど消すとPhotoshopが怒り出す)/Appleのスパイウェア一式暗躍/SetPoint.exe(マウスのユーティリティ)起動。主だったところでこんな感じです。
さてそれでは以上の環境でベンチマーク開始! 結果は……
となりました。うーん、高いのかどうなのか、イマイチわかりませんが! CrystalMarkにはスコアのオンラインランキング機能があるものの、いまいち登録の仕方がわからないので……。
参考までにOS起動直後、サービスやスタートアッププログラムなどを極力停止させた状態でのスコアは以下の通り。
総合スコアが60300から64768に改善されました(というよりそこがスコアのスタート地点)。
やっぱりPCを酷使するとパフォーマンスが落ちるんですね……でもかなり酷使したつもりが健常時から10%も性能低下していなかったことには驚き。HDDも7,200回転にしたことがこんなところで性能保持に役立ったのかなーという気がしないでも。
さてSP2からSP3にアップグレードしてどれだけスコアが上下するのか……SP3配布再開が待ち遠しいですね。
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2008年05月02日 0時更新
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