新海誠といえば最近では知る人でなくても知るようになってきたアニメーション映画監督。『ほしのこえ』や『雲の向こう、約束の場所』といった作品名と、それらを恐ろしいほどの少人数で制作したという伝説のどちらかを見聞きした方は少なくないはずです。
毎日.jpによるとそんな新海誠が今年の初冬に公開した映画『秒速5センチメートル』がこのたびアジア太平洋映画賞のアニメーション映画賞を受賞したそうです。この賞は1954年から53回めとなる今回新たに創設されたもので、新海誠が栄えある初代受賞者となりました。
僕はというと『秒速5センチメートル』についてはYahoo!で公開されていたPVばかり見ていて結局本編を見ていないというダメっぷり。毎回毎回新作の公開を楽しみにはするんですが、いざ公開されるとどうしても周りの評判が聞こえてしまい 。ただ本作はいつにもまして映像が美しいと感じました。ハイビジョン制作であるがゆえの迫力は当然のこと、グラデーションを多用した色使いがいかにも新海誠。PVをコマ落ちせずに再生させることが一種のベンチマークになりうるほどの壮絶な映像です。
Yahoo!による特集サイトはいまも残されているので、どうぞ『秒速5センチメートル』の魅力の一端をお楽しみください。まぁ僕はその一端ばかり楽しんで満足したクチですが 。とりあえずこのニュースの『秒速5センチメートルが小説化』という部分には触れないでおきたいと思います。
2008年11月23日 0時更新
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